こんにちは!Tanaです!
子供を撮影をしたら、早速撮影した写真をフォトブックにしましょう。
でも、フォトブックは今、様々なお店やサイトで作れて悩んでしまいますよね。
今回はフォトブックを作るにあたりのコツや、オススメサイトをご紹介しようと思います。
私が実際に制作でお世話になっているサイトですので、ご参考にしてみてください。
フォトブックオススメサイト「フォトバック」
私がいつも利用させて頂いているサイトです。
好きなタイプのアルバムを選択→ページ数を選択→各ページの構成を選択→写真をはめ込む→入稿で完了
手順としてはこんな感じで、誰でも簡単にフォトブックが作れます。
私のお気に入りは、「ROUGH(ラフ)」です。
正方形って何かとレイアウトがしやすくて好きなんです。
縦の写真も、横の写真もはめ込みやすいです。
光沢のアルバムが、好きではない方にもオススメです。
フォトブックのコツ:ページ数を決めたら構成を考える
よくやりがちなのが、そのまま思うままにアルバムに写真をはめ込む事です。
それでもダメではないのですが、最初にある程度構成を決めておくと楽です。
例えば、「ROUGH(ラフ)」の「16ページ」の場合、実際に写真をはめられるページは、表紙+12ページです。
各ページにどの写真を入れるか最初に決めてしまいます。
例えば公園に行った時の写真をアルバムにする場合
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表紙…イメージ写真やお気に入りの写真
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1ぺージ…公園に行く前の張り切った姿
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2-3ページ…滑り台で遊んでいる時
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4-5ページ…お花で髪飾りを作っている時
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6-7ページ…お昼ご飯を食べている時
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8-9ページ…ボール遊びをしている時
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10-11ページ…全員の写真
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12ページ…疲れ切って車の中で寝ている時
こんな感じでざっとでいいです。
撮った写真を見ながら、紙か何かに書き出して作ってみてください。
私は、ウェディングなどのアルバムも作った事がありますが、その時もこんな感じで写真を見ながら毎回書き出してから制作してました。
書き出してからアルバムを作ると整理されていいですよ。
また、ページ数に悩まれている方も、整理する事でページ数がおのずと大体決まるかなと思います。
ぜひやってみてください。
みんなが作っているフォトブックを見てみましょう
他の人のアルバムを見ると、「これいいな!」と思うアルバムがあると思います。
撮影の際にも参考になると思います。
実際「photoback」サイトの「みんなの作品」というボタンをクリックすると、一般の人達が作ったものも多く掲載しています。
よろしければご参考にしてみてください。
※フォトバックで制作したからといって全て公開されるわけではありません。
公開しますか?という選択できる項目がありますので、ご安心ください。
まとめ
子供達の写真を撮影して思うのが、やっぱりパパやママと一緒にいる時は、安心して楽しめるので、めちゃくちゃいい顔になる子が多いんです!
だから、パパやママは、プロカメラマンよりも素敵な写真を撮影できる可能性があると思っています。
ぜひ、この二度と来ない今を撮影して残して頂きたいです。
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